参考:Kimini英会話 公式トップ / 全コース一覧
「Kiminiのレベル表記、英検何級レベルかわからない…」 「自分のCEFRはどのくらいなんだろう?」
Kimini英会話は独自のレベル1〜10でカリキュラムを設計しています。これがCEFR・英検・TOEIC・TOEFLとどう対応するのかを知っておけば、自分の現在地と目標達成までの距離が正確に把握できます。
本記事ではすべての対応関係を表形式でまとめます。
オンライン英会話のレベル表記を読み解く3原則
各社のレベル表記はバラバラで、そのまま比べると混乱します。サービス横断で正しく比較するための判断フレームを、まず押さえておきましょう。
- 各社独自レベルはCEFR(A1〜C2)に換算してから比較する。 「レベル5」「中級」などの呼び方は会社ごとに基準が違います。世界共通指標であるCEFRに一度そろえると、別サービス同士でも横並びで比較できます。
- 試験スコア対応は「点」ではなく「幅」で捉える。 CEFRと英検・TOEIC・TOEFLの換算は機関ごとに揺らぎがあり、同じCEFR帯でもスコアには幅があります。「○点だから必ずこのレベル」と一点で決めつけないことが大切です。
- 「ネイティブレベル」表記はCEFR C1以上かを確認する。 宣伝で使われる「ネイティブレベル」は定義が曖昧です。CEFRに当てはめてC1(上級)以上を指しているのか、それとも上限がB2帯までなのかを確認すると、表記の実態が見えます。
Kiminiに当てはめると: Kimini独自のレベル1〜10は、後述の対応表の通りCEFR A1〜B2帯が中心です。したがって原則③でいう「ネイティブレベル(C1〜C2)」には該当せず、入門から英検準1級レベル(B2帯)までを体系的にカバーするサービス、と読み解けます。試験スコアも以下の表では幅で示しています(原則②)。
結論:Kiminiレベル × CEFR × 英検 × TOEIC 対応表
| Kiminiレベル | CEFR | 英検 | TOEIC L&R | TOEFL iBT | 学習者の状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A1 | 5級 | 〜220 | 〜31 | アルファベット・挨拶 |
| 2 | A1 | 5級〜4級 | 〜295 | 〜31 | 自己紹介・好きなもの |
| 3 | A1〜A2 | 4級 | 295〜400 | 32〜44 | 簡単な質問応答 |
| 4 | A2 | 3級 | 400〜500 | 32〜44 | 日常表現・短文応答 |
| 5 | A2〜B1 | 3級〜準2級 | 500〜600 | 45〜59 | 簡単な意見が言える |
| 6 | B1 | 準2級〜2級 | 550〜700 | 45〜59 | 日常会話成立 |
| 7 | B1 | 2級 | 600〜750 | 60〜78 | 自分の意見を論理的に |
| 8 | B1〜B2 | 2級〜準1級 | 700〜785 | 70〜85 | ビジネス会話初級 |
| 9 | B2 | 準1級 | 750〜850 | 80〜93 | ビジネス会話中級 |
| 10 | B2 | 準1級〜1級 | 800〜900 | 85〜100 | 流暢な議論が可能 |
※スコア対応は目安です。CEFRと各試験の換算は機関ごとに揺らぎがあり、個人差があります。
CEFRとは何か(簡単に)
**CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)**は、欧州評議会が策定した言語能力の国際指標です。A1〜C2の6段階で、英語学習者の世界共通の物差しとして使われます。
| CEFR | 名称 | 概要 |
|---|---|---|
| A1 | 入門 | 基本的な挨拶や自己紹介ができる |
| A2 | 初級 | よく使う表現が理解できる |
| B1 | 中級 | 自分の経験・希望が説明できる |
| B2 | 中上級 | 抽象的な話題も議論できる |
| C1 | 上級 | 複雑な内容を流暢に表現できる |
| C2 | 最上級 | ネイティブに近い運用力 |
ポイント: KiminiはA1〜B2帯(レベル1〜10)が中心。C1以上の上級者向け教材は限定的です。
レベル別「できること」の目安
Kiminiレベル1〜2(CEFR A1相当・英検5級〜4級)
できること例
- アルファベットの読み書き
- 自己紹介(名前・出身・職業)
- 簡単な挨拶
- 数字・色・身近な単語
該当する学習者
- 中学英語のやり直し最初期
- ゼロから英会話を始める社会人
- 小学生入門〜中学1年生
Kiminiレベル3〜4(CEFR A1〜A2相当・英検4級〜3級)
できること例
- 簡単な質問と回答
- 過去形・未来形を含む基本会話
- 好きなものや日常を英語で説明
- 短い文章の読み書き
該当する学習者
- 中学英語を一通り学んだ
- 旅行先で簡単なやりとりがしたい
- 英検3級合格を目指す
Kiminiレベル5〜6(CEFR A2〜B1相当・英検3級〜2級)
できること例
- 自分の意見や経験を簡単に説明
- 日常会話の継続が可能
- メールや短いメッセージのやり取り
該当する学習者
- 高校英語の基礎を学んだ
- 英検準2級〜2級チャレンジ
- 海外旅行で困らないレベル
Kiminiレベル7〜8(CEFR B1〜B2相当・英検2級〜準1級)
できること例
- 仕事関連の話題を論理的に説明
- 抽象的なトピックでの意見交換
- ビジネスメール・電話の基本対応
該当する学習者
- TOEIC 600〜785点
- 英検2級合格レベル
- 海外赴任前の準備
Kiminiレベル9〜10(CEFR B2相当・英検準1級レベル)
できること例
- 専門分野でのディスカッション
- 長文の理解・要約
- 自然なビジネス交渉
- ニュースや論文の読解
該当する学習者
- TOEIC 800点以上
- 英検準1級合格レベル
- 仕事で英語を使う社会人
試験スコア別の推奨開始レベル
英検から始める
| 取得済みの級 | 推奨開始レベル |
|---|---|
| なし | レベル1 |
| 5級 | レベル2 |
| 4級 | レベル3 |
| 3級 | レベル4〜5 |
| 準2級 | レベル5〜6 |
| 2級 | レベル7〜8 |
| 準1級 | レベル9〜10 |
TOEIC L&Rから始める
| スコア | 推奨開始レベル |
|---|---|
| 〜300 | レベル2〜3 |
| 300〜500 | レベル4〜5 |
| 500〜700 | レベル5〜6 |
| 700〜800 | レベル7〜8 |
| 800以上 | レベル9〜10 |
レベルアップにかかる目安期間
ポイント: あくまで目安です。個人差があります。
| 受講ペース | 1レベルアップの目安 |
|---|---|
| 毎日1レッスン | 約3ヶ月 |
| 週3〜4レッスン | 約4〜5ヶ月 |
| 週2レッスン | 約6〜8ヶ月 |
| 週1レッスン | 約10ヶ月〜1年 |
予習・復習の質・自習量によって変動します。
レベルチェックの受け方
- Kimini英会話の無料体験に登録
- ログイン後マイページから「レベルチェックレッスン」を予約
- 講師が会話を通して4〜5項目を評価
- 結果と推奨コースが提示される
体験中の判定は無料で受けられます。
レベル別おすすめコース
| レベル | おすすめコース |
|---|---|
| 1〜2 | 総合英語コース1〜2/ハロー!キミニ |
| 3〜4 | 総合英語コース3〜4/トラベル英会話 |
| 5〜6 | 総合英語コース5〜6/ニュース・トピック型 |
| 7〜8 | ビジネス英会話初級・中級/英検2級対策 |
| 9〜10 | ビジネス英会話上級/英検準1級対策/ニュース・ディスカッション |
まとめ
Kimini独自のレベル1〜10は、CEFR A1〜B2帯/英検5級〜準1級/TOEIC〜900帯に対応します。自分の現状と目標を表で照合し、適切なレベルから開始しましょう。
レベル判定は無料体験中に受けられ、いつでもレベル変更可能です。「迷ったらまずレベルチェック」が最短ルートです(個人差があります)。
※2026年5月13日時点の公式情報に基づきます。